PRINTING|印刷・加工
表面加工の種類
表面加工について
パッケージの表面加工には、主に、「印刷面の保護」と「付加価値向上」という役割があります。
パッケージは印刷のみでは、耐摩擦性や耐水性も弱いため、製造工程や輸送時に箱の表面が擦れたり傷が入ったりします。
それを防止するために、ニスを塗る、フィルムを貼る等の表面加工を施すことで、
印刷面を保護し、紙箱の耐久性を強化できます。
また、表面加工によって、光沢を出したり、逆に光沢を抑えたりすることができますので、
箱をより美しく見せ、商品自体の価値を高めることができます。